「パリ左岸のピアノ工房」

「パリ左岸のピアノ工房」とは題名からしてスノッブなパリのエッセイ だろうかと思いつつ衝動買いした100円の古本。 筆者名はなじみがなかったが、T.E. カーハートというアングロサクソン 名である。となると、例によってアメリカ人から見た「フランス人って 奴は.....」的な皮肉とジョークでもあるステレオタイプかと思えば、 そうでもなく、これが意外に内容のある良い本だった。 まず文章がなかなか良い。翻...

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レベッカのNY建築日記第4回、SHA-kenサイトにアップ!

SHA-kenジャーナル(pdf)の特別版、 「レベッカのンY建築日記 第4号」が 本日アップしました。 http://sha-ken.org/ 今回のレベッカはニューヨークのフィルムフェスティバルで 建築的なボランティア活動Rural Studioのドキュメンタリーを みてレポートしてくれました。 ぜひ、見てください!

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全集文化の死と知のインフレ

ブックオフに行くと、大きな全集がよくおいてある。 昔は「新古書店」を謳っていたからあまり古い本は 扱わないのがウリだったはすが、いつのまにか置くように なった。最近目立つのは全集。歴史全集、美術全集、 文学全集。どーんと置かれて本棚を占領している。 美術全集で思い出すのは中学生の頃、美術全集が欲しくて、 でも高くて買えなくて、せいぜい全集の中の一、二冊を 小遣いで買った記憶がある。河出書房の「ダリ...

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12月10日から六本木で二つの展覧会

10日(金曜日)から六本木で二つの展覧会が始まる。 同日19時、ふたつ同時にレセプションがある。 当日僕はかけもちで両方のレセプションに出る予定。 「 SIDE chair+(プラス) 展 」 デザイナー、建築家、編集者、ライター、プロデューサーで結成した グループ「SIDE」による展覧会。「chair+(チェアプラス)」の プラスは、その椅子のデザインするきっかけやコンセプトを意味し、 その解釈...

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「ふれる」ということ

Phyllis K. Davisの素晴らしい詩「Please Touch Me」を ここに引用したい。 Please Touch Me! If I am your baby, please touch me. I need your touch in ways you may never know. Don’t just wash and change and feed me, but rock ...

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香港でプレゼンするNOSIGNER

このところツイッターのほうに気をやりすぎてブログが おろそかになっていた。 今、香港では、ビジネス・オブ・デザイン・ウィーク(BODW) というイベントが開かれている。会場は、香港島ワンチャイ地区の 香港コンベンション&エキシビション・センター。 会期は11月29日(月)より12月4日(土)まで。 来場者5万人以上。世界一流のデザイナー、クリエイ ターが100人以上参加し、期間中にビジネス...

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映画「ワルキューレ(Valkyrie)」

入院中の暇にまかせて、持参のDVDを3本見た。そのうちのひとつが 2008年のアメリカ映画「ワルキューレ」。原題は独語と英語を チャンポンにした造語の「Valkyrie」だが、中途半端感があるが、 英語圏の人たちにはちょっとばかりのドイツ文化のイメージ でもあるのだろう。 すでに何度か映像化もされている第二次世界大戦時のエピソードで、 いくたびか試みられて失敗したヒトラー暗殺計画の最後の計画。 伯...

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俳句、建築、主体

漱石というと「則天去私」という言葉が知られている。 漱石のモットーというか、ようやくつかんだ哲学的な 指針、姿勢とされていると思うが、俳人の金子兜太と いとうせいこうの対談本「他流試合」の中で、いとう せいこうが面白い仮説を出していた。 作家より先に俳人としてデビューした漱石だが、 俳句という「非人称の自在な世界」から小説に移った 漱石は、ある人称で語ること、語る主体について悩んでいた。 ノイロー...

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銀茶会+Archi-TVコラボでインスタレーション展示

11月2日に展示終了となったが、銀座三越新館に展示された ふたつのインスタレーション、見に行ってきたので報告したい。 ワーロンシートで曲げというのも面白いが、こういう造形は とても素晴らしいと思った。 このあと別の場所に移動展示されるということも聞いている。 ぜひ訪れてみたい。寶神尚史さん、原田麻魚さんの指導のもと に制作。Archi-TVと銀茶会とのコラボである。 聞いたところでは、たしか雄型と...

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SHA-kenジャーナル(pdf)第3号発刊

毎度おなじみ流浪の建築系集会シャケン。シャケンの機関誌 SHA-kenジャーナルの第3号がようやく発刊されました。 前号の告知では、LELVEL Architectsさんのレクチャーを 掲載するつもりでしたが、都合により先送りさせて頂き、 フランス人写真家・ブルノ・カンケ氏の個展を取り上げました。 個展の題名は「2LDK」。2DLKの部屋に窓(開口)に 見立てた作品を配して、それをさらに撮影するこ...

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